Twitterは情報発信の手段として使用している人は多いですよね。サイト運営などに関わる人も使っているはず。でも、リツイートされたことはわかるものの、リツイートしてくれた人がその後にどんな話題になっているのかまではわからない。
そんなところを解消してくれるサービスがあります。
その名も『リツイート直後のツイートを表示するやつ』。ネーミングにセンスが光りますね!
リツイート直後のツイートを表示するやつ
サインインするとTwitterアカウントでの許可を求められます。許可する内容は「タイムライン」と「自分のフォローしている人」。不穏な内容はないですね。
これだけでサービス利用可能です。
不要になったらTwitter設定のアプリケーションのところで許可を解除するだけです。
サインインが済むと自分のツイートの中でリツイートされたものがピックアップされたリストが表示されます。
「リツイート直後のツイートを表示」をクリックするとTwitterからデータ取得され、「リツイートと他人へのリプライを表示 (1 件)」のようにリツイート件数が表示されますので、これをさらにクリックするとこのようにリツイートしてくれた人のリツイート後の10分以内のツイートが表示されます!
デフォルトではリツイート者の最初の1件のみですが画面下部のオプション設定で最大10件まで表示できます。
また、画面上部のツイートURL入力ボックスを使用すれば他人のツイートに関する反応調査もできるようです!
こうやって調査領域を広げれば、自分のサイトの記事がどういうふうにユーザーに思われたのか、その後どういう論議にいたったのかまでわかっちゃいますね。このような反応にいち早く対応していくことはサイト運営や情報発信の上で役立つことは間違いないですよね!