2019年に日本で開かれるラグビーワールドカップの開催都市には、国際競技団体が求めた「10」を上回る「12」の都市が選ばれ、大会開催の意義や地元の盛り上がりなどが理解を得られた結果となりました。
選ばれたのは以下の12都市。
- 北海道札幌市
- 岩手県釜石市
- 埼玉県熊谷市
- 東京都
- 神奈川県横浜市
- 静岡県静岡市
- 愛知県豊田市
- 大阪府東大阪市
- 兵庫県神戸市
- 福岡県福岡市
- 熊本県熊本市
- 大分県大分市
12都市になった理由は、組織委員会が強調した開催意義や盛り上がりが理解を得られた結果。
今後は2016年春以降にチームキャンプ地選定のプロセス発表があります。同年後半には組み合わせ抽せん会が行われる予定です。本大会は9月から10月にかけて開催されます。
- 出典
- NHK NEWS WEB