だんだん寒くなってきました。暖房いれたまま眠ったりしていませんか?Twitterでも寒くなってきたのが気になる人が多いのかこんな雑学が話題になっています。
毛布をかける位置によって温熱効果が変わるというものです。暖かく状態をつくるには、羽毛布団を直接体に触れさせることが不可欠とのことです。何故かと言うとオムロンさんの『ねむりラボ』で以下のように説明されています。
羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまいます。
引用先タイトル記入ねむりラボ ーより引用
秋口の肌寒さを軽減したいなら、体の上には羽毛布団、その上に毛布、という順番とするそうです。そして冬に入ってさらに暖かくしたいときには体の下に毛布をひくのだそうです。さらに寒いときには掛布団の上にさらにもう一枚毛布をかけるのが良いそうです。
さすがオムロンさんですね。勉強になりました。うちでも実践したいと思います。
- 出典
- ねむりラボ