生きて帰らなければ意味が無い!戦場カメラマン渡部陽一さんの「戦場取材の掟」とは?

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シリアで取材を行っていたという渡部陽一さんがISILについて語りました。要点は以下のようになっています。

  • 最前線行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する
  • ゲリラが蔓延る地域には近づかない
  • 戦場が流動的なところには行かない
  • 国外の難民キャンプとかを中心に取材する
  • 護衛がいても危ない所には近づかない
  • 国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない
  • 捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格
  • ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う

危険な場所に赴き真実を報道する戦場カメラマンの渡部陽一さんならではのお話ですね。危険な取材を成功させても、情報を持ち帰れなければそれは失敗です。国際問題にまで発展する可能性の仕事だからこそ、気を付けなければいけないことがたくさんあるようです。

出典
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