お年玉は年齢×500円くらいが相場だそうです。
もちろんご家庭によって違いますし、その年の状況によっても変わってしまうことはあるとは思いますので参考までにです。
また、それに加えて入学祝いや七五三などの祝い事のお祝いをあげたかどうかを気持ちとして加えてあげます。
一年間会わないような関係の場合、あげてない、またはあげられないでしょうから、何千円かプラスしてあげたらいいのではないのでしょうか?
目上のご家庭ではお年賀で!
上のものが下のものに渡すことになるお年玉。上司などのご家庭にいったとき子どもがいたら、渡さないのも問題ですし、上司の子どもに対して「お前は下!」となるのもよくありません。お年賀として、出来れば図書券などの品物で渡すほうがよいでしょう。
その場で開けて金額を確認しない
相手がいくら用意したかということをさらすことは失礼にあたります。
あげる子の名前を書く
渡し間違いを防げますし、渡したあとに子どもがごっちゃにしてわからなくなった、なんてことも防げます。
子どもにかならずお礼を言わせる
もらったらお礼を言うのは当たり前ですし、マナーというよりも躾けですね。
親がいるときに渡す
親がお礼が言える状況で渡すということが大事です。普段会わない親戚も集まるときですから、子どもが貰ったことを伝え忘れたことが原因で親戚づきあいがギクシャクすることにならないようにしたいですよね。