「Facebookへ私からのお願い」
2014年2月に投稿されたとある動画。それは、急逝してしまった息子の父親から、フェイスブック社へのメッセージでした。
息子が投稿した記事を見たいと、Facebookにアクセスした父親でしたが、息子のアカウントは閉鎖され、もう見ることはできませんでした。どうしてももう一度、息子が残したものを見たい…!!そんな思いで自分のメッセージを語り、動画を投稿した父親。
その結果…なんとその日のうちにフェイスブック社から連絡があったというのです!その返事は、「動画を作ります」というもの。
息子が生前に残した、たくさんの笑顔にあふれた動画に、彼の父親ならずとも思わず涙してしまうはず。父親の強い思いが、大企業を即行動に移させた、感動的なエピソードです。
父親は、フェイスブック社への感謝のメッセージも投稿しています。
original source: grape